縮毛矯正、髪質改善の技術を研究しています。

ショップ
WEB予約
LINE相談
アクセス
ホームケア

KINUJO最新ドライヤー「Silk Premium Dryer」を美容師目線で徹底解説!

こんにちは。

主税です。

今回は、KINUJOから登場した新しいドライヤー

「KINUJO Silk Premium Dryer(シルクプレミアムドライヤー)」をご紹介していきます。

KINUJOから新ドライヤー登場!Silk Premium Dryerは何が違う?

KINUJOといえば、軽量ながらパワフルな風量で人気の美容家電ブランド。
今回登場したSilk Premium Dryerは、そのKINUJOの中でも機能をさらに充実させたプレミアムモデルです。

発売後から注目度も高く、
「今までのKINUJOと何が違うの?」
「リファやパナソニックと比べるとどう?」
「約5万円のドライヤーって、実際何が違うの?」
と気になっている方も多いと思います。

今回は基本的なスペックだけでなく、実際に髪を扱う美容師だからこそ注目したいポイントも含めてご紹介していきます。

KINUJO Silk Premium Dryerってどんなドライヤー?

まずは基本スペックから。

価格は49,500円(税込)。

商品詳細はこちら

最大風量は2.7㎥/分、本体重量は約392gと、大風量ながらかなり軽量に作られています。
風量・温度はそれぞれ3段階で調節可能。

さらに、

Silk Heat 3D
Silk Ion
Silk Sensing Plus


という3つの技術を組み合わせた「Silk Technology」が採用されています。

中でも今回面白いのが、Silk Sensing Plus。
2つのセンサーが髪との距離や状態を感知し、風量をリアルタイムで自動調整してくれます。

メーカーが提案している使い方も非常に分かりやすく、
「ドライヤーを振らずに当てるだけ」
というもの。

普通は一か所に熱が集中しないよう、ドライヤーを左右に振りながら乾かします。

それをドライヤー側が風量を調整することで、根元から毛先までムラなく乾かしやすくするという発想です。

髪が多い方やロングヘアなど、毎日のドライに時間がかかる方には、2.7㎥/分の大風量+約392gの軽さ+風量の自動調整はかなり嬉しい組み合わせだと思います。

今までのKINUJOドライヤーと何が違う?

現在のKINUJOには、大きく3種類のドライヤーがあります。

Silk Premium

Hair Dryer

Voyage

風量

2.7㎥/分

2.2㎥/分

2.1㎥/分

重量

約392g

約348g

約290g

特徴

風のコントロール・3種ノズル

定番・多機能

軽量・海外対応

従来のHair Dryerも十分な大風量と軽さを備えていますし、Voyageは約290gで海外にも対応しています。
ですので、

  • Hair Dryer=機能と軽さのバランス
  • Voyage=軽量・コンパクト・旅行や海外にも
  • Silk Premium=速乾だけでなく、仕上がりまでもこだわりたい

という選び方が分かりやすいと思います。

美容師として注目したのは「3種類のノズル」

そして今回、個人的に一番進化を感じたのは、実は風量の数字ではありません。

Silk Premium Dryerには、ブローノズル・エアリーノズル・ボリュームノズルという3種類のノズルが付属します。

これ、美容師的にはかなり重要なポイントです。

最近は「大風量=早く乾く」というドライヤーが増えています。

もちろん早く乾くことは大切なのですが、実は風は強ければ強いほど良いわけではありません。

例えばパーマヘア。

ウェーブやカールに強い風を直接当ててしまうと、せっかくのカールが伸びたり、散ってしまったりします。
そんなときに使えるのがエアリーノズル。

強い風をやさしい風当たりに変えてくれるので、ウェーブやカールを崩さず乾かしたいときに使いやすい。
大風量が主流になっている今だからこそ、「強い風を出せる」だけでなく「やさしい風にも変えられる」というのは、とてもよく考えられていると思います。

そして、もうひとつ嬉しいのがブローノズル。

昔からある、いわゆる「クチバシ型」の細いノズルです。

最近はこの形ではないドライヤーも増えていますが、美容師としてはやはり欲しいところ。

吹き出し口を細くすることで風を絞り、髪を一定方向へしっかりとなびかせながら乾かすことができます。

すると髪の表面が整いやすくなり、クセを伸ばしながらツヤを出しやすくなります。

ブラシを使って本格的にブローするときはもちろんですが、手で乾かすだけでも違いが出ます。

カールを残したいなら、風を広げる。
クセを伸ばしてツヤを出したいなら、風を絞る。
単なる付属品ではなく、作りたいヘアスタイルに合わせて「風そのものを変える」ための3種類のノズル。

ここは今回、美容師として特に評価したいポイントです。

ReFa・Panasonicと比べると?

高価格帯のドライヤーを検討するとき、候補になることが多いのがReFaやPanasonic。
ただ、これは「どれが一番優れている」というより、髪をきれいにするためのアプローチがそれぞれ違うと考えると分かりやすいと思います。

ReFa BEAUTECH DRYER BXは、2つのセンサーで周囲や髪の温度を感知。温風と冷風を自動で切り替え、頭皮は50℃未満、毛先は60℃未満を保つという、温度コントロールが特徴です。

Panasonicのナノケア ULTIMATE EH-NC80は、「高浸透ナノイー(第2世代)」を搭載し、MOIST・STRAIGHT・AIRY・SMOOTHなど、髪悩みに合わせたケアを選べるのが特徴。うるおいや髪質ケアに強みがあります。

一方、今回のKINUJOは、大風量、センシング、そして3種類のノズルまで含めた「風の使い分け」が面白いところ。

分かりやすく言えば、

ReFa → 温度をコントロール
Panasonic → うるおい・髪質に合わせてケア
KINUJO → 風をコントロール

それぞれ違う方向から「きれいに乾かす」ことを考えています。

そしてデザインにも、それぞれのブランドらしさがあります。

ReFa → 華やかで、気分が上がる美容家電
光沢感のあるボディと存在感のあるデザイン。洗面台に置いてあるだけでも華やかで、「美容アイテムを持つ楽しさ」を感じさせてくれます。
Panasonic → 王道の安心感を感じる機能美
長年の家電メーカーらしい、機能性を感じさせるデザイン。流行に左右されにくく、幅広い世代が安心して手に取りやすい印象です。
KINUJO → キメすぎない、今っぽいミニマルデザイン
シンプルで洗練されていながら、高級感を主張しすぎないデザイン。インテリアにも自然になじみやすい、今の時代らしい佇まいです。

Silk Premium Dryerはこんな方におすすめ

今回のSilk Premium Dryerは、特にこんな方と相性が良いと思います。

・髪が多く、乾かすのに時間がかかる
・ロングヘアでドライヤーを持っている時間が長い
・ドライヤーを振り続けるのが大変
・クセや広がりを抑えてツヤを出したい
・パーマやウェーブをきれいに乾かしたい
・ブリーチやハイトーンなど、熱による負担が気になる
・一台で乾かすところからスタイリングまで対応したい

特に今回のモデルは、単純に「もっと風量が強くなりました」という進化ではないところが面白いと思います。

早く乾かしたいときには大風量。
カールを残したいときにはやさしい風。
ツヤを出したいときには風を絞る。
さらにセンサーによって風量そのものも自動でコントロールする。

ただ「大風量」を追求するのではなく、髪質やヘアデザインに合わせて「風を操る」。
それが今回のKINUJO Silk Premium Dryerの一番の特徴ではないでしょうか。

毎日何気なく使っているドライヤーですが、乾かし方ひとつで髪のまとまりやツヤ、パーマの出方まで変わります。

どのドライヤーが自分の髪に合うのか迷われている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

主税巧一

【大阪・高槻】縮毛矯正研究所の美容師です。 日頃からくせ毛に向き合ってる方に向けて縮毛矯正を研究しております。

関連記事

PAGE TOP
目次