こんにちは。
主税です。
今回は、絹女の「シルクプレミアムドライヤー」と「シルクプレミアムドライヤー PRO」の違いについてお伝えしていこうと思います。
一般向けとPROがあると、「どこが違うの?」「自分にはどちらが合うんやろ?」と迷いますよね。
この記事では、2つのモデルに共通する特徴と、それぞれの違いを整理しています。ドライヤー選びの参考にしてみてください。
一般向けとPRO、どっちを選ぶ?KINUJO Silk Premium Dryerを美容師目線で比較

KINUJOには一般向けとPROシリーズがある
KINUJOには、大きく分けて一般向けの製品と、美容師のサロンワークを想定したPROシリーズがあります。
一般向けには、ドライヤーやストレートアイロン、カールアイロンのほか、海外対応モデルや2WAYアイロン、コードレスアイロンなど、さまざまな生活シーンに合わせた製品がラインナップされています。
一方のPROシリーズには、ドライヤー、ストレートアイロン、カールアイロンなど、美容師がサロンワークで使用することを想定した製品が揃っています。
つまり、一般向けとPROは単純に、
「一般向け < PRO」
という関係ではありません。
毎日の自宅でのヘアケアやスタイリングを考えた一般向け。
そして、一日に何人ものお客様に使用するサロンワークを考えたPRO。
それぞれ、使う人や使う環境に合わせて作られています。
従来モデルでは一般向けとPROに明確な違い
この違いがわかりやすいのが、従来のKINUJOドライヤーです。
一般向けの「KINUJO Hair Dryer」と、サロン向けの「KINUJO Pro Hair Dryer」では、スペックにも違いがありました。
一般向けのKINUJO Hair Dryerは、
風量:2.2㎥/分
本体重量:約348g
消費電力:1,250W
コード:約2m
一方、KINUJO Pro Hair Dryerは、
風量:2.3㎥/分
本体重量:約333g
消費電力:1,350W
コード:約3m
となっています。
さらに搭載されているモードや遠赤外線の仕組み、付属するノズルなども異なります。
従来モデルでは、一般向けとPROで、それぞれの使用環境に合わせた違いが比較的はっきりしていました。
新しいSilk Premiumは何が違う?

今回のSilk Premium Dryerにも、
一般向けの「KINUJO Silk Premium Dryer」と、サロン向けの「KINUJO Silk Premium Dryer PRO」があります。
ところが、スペックを比較してみると少し驚きます。
KINUJO Silk Premium Dryer(一般向け)
価格:49,500円(税込)
風量:2.7㎥/分
本体重量:約392g
消費電力:1,250W
サイズ:約197×62×175mm
温度調節:3段階
風量調節:3段階
コード:約2m
カラー:クリアシルバー/アーバンブラウン
Silk Heat 3D、Silk Sensing Plus、Silk Ionを搭載。
ブローノズル、エアリーノズル、ボリュームノズルの3種類と、専用スタンドが付属します。
KINUJO Silk Premium Dryer PRO
価格:52,800円(税込)
風量:2.7㎥/分
本体重量:約392g
消費電力:1,250W
サイズ:約197×62×175mm
温度調節:3段階
風量調節:3段階
コード:約3m
カラー:ブラック
Silk Heat 3D、Silk Sensing Plus、Silk Ionを搭載。
付属するノズルも同じ3種類で、専用スタンドも付属します。
比較してみると、基本性能はほぼ同じ
こうして並べてみると、
「思っていたより同じ」
と感じるのではないでしょうか。
実際、風量はどちらも2.7㎥/分。
本体重量も約392g。
サイズも消費電力も同じです。
さらに、今回のSilk Premiumシリーズの大きな特徴である、
Silk Heat 3D
Silk Sensing Plus
Silk Ion
といった機能も共通しています。
3種類のノズルや専用スタンドまで同じです。
つまり、今回の一般向けSilk Premium Dryerは、乾かすための基本性能だけを見ると、PROとほぼ同じところまで作り込まれているのです。
一般向けにもPROと同じクオリティを
ここが今回、個人的にとても興味深いと感じたところです。
従来モデルでは、一般向けとPROで風量や機能などにも違いがありました。
ところが今回のSilk Premiumシリーズでは、その差がほとんどありません。
これは「PROだけの特別な性能が少なくなった」と考えるよりも、
一般向けのSilk Premium Dryerにも、できる限りPROと同じクオリティを届けたい
というKINUJOの考え方が表れているように感じます。
ご自宅で毎日使うドライヤーでも、サロンで使うPROモデルと同じ2.7㎥/分の大風量。
同じSilk Heat 3D。
同じSilk Sensing Plus。
そして同じ3種類のノズル。
一般向けだから性能を抑えるのではなく、家庭でもできる限り高いクオリティで髪を乾かしてほしい。
今回のSilk Premium Dryerには、それだけ力を入れて開発されたことが感じられます。
PROならではの違いは「3mのロングコード」
では、PROを選ぶ意味はどこにあるのでしょうか。
実際に使うことを考えると、大きな違いになるのがコードの長さです。
一般向けは約2m。
PROは約3m。
その差は1mです。
洗面台など、比較的高い位置にコンセントがあり、その前でドライヤーを使うのであれば、2mでも十分なことが多いと思います。
ドレッサーに座って髪を乾かす場合も同様です。
一方、リビングや寝室など、床に近い位置にあるコンセントから電源を取り、立った状態で鏡を見ながら髪を乾かそうとすると、2mでは意外と余裕がないことがあります。
そんな使い方では、PROの3mコードが便利です。
サロンでは、お客様の椅子の周りを移動しながらドライヤーを使います。
コンセントのすぐそばだけで仕事をするわけではないため、この1mの違いはサロンワークではかなり重要です。
そして、これはスペック上の違いではなく、実際に2台を見比べてみた私個人の印象ですが、PROのコードは一般向けよりもやや太く、しっかりしているように感じました。
美容室では、一日に何度もドライヤーを手に取り、コードを動かしたり、椅子の周りを移動したりします。
家庭での使用以上にコードへ負荷がかかることを考えると、このしっかりとした作りには、業務で毎日使う道具としての安心感があります。
長さだけではなく、こうした細かなところにも、サロンワークでタフに使うPROらしさを感じました。
ブラックのボディもPROならでは
もうひとつ、見た目にもわかりやすい違いがカラーです。
一般向けSilk Premium Dryerは、
クリアシルバー/アーバンブラウン
の2色。
インテリアにも馴染みやすい、上品でラグジュアリーなカラーです。
一方、PROは、
ブラック
のみ。
重厚感のあるブラックのボディは、サロンのセット面に置いても存在感があります。
性能には直接関係のない部分ですが、毎日使うものだからこそ、デザインやカラーも製品を選ぶ楽しみのひとつだと思います。
まとめ 一般向けにもPROクオリティ。だからこそ選び方は使う環境で
今回、一般向けのSilk Premium DryerとPROを比較してみましたが、基本的な性能には驚くほど大きな違いがありませんでした。むしろそこに、
一般向けの製品にも、できる限り高いクオリティを届けたいという、今回のSilk Premiumシリーズに対するKINUJOの力の入れ方を感じます。
ご自宅の洗面台やドレッサーで使うことが中心なら、一般向けでもSilk Premium Dryerの性能を十分に楽しむことができます。
一方で、
3mのロングコードが欲しい。
しっかりとしたコードに魅力を感じる。
そして、重厚感のあるブラックのボディが好き。
そんな方なら、一般のご家庭でPROを選ぶという選択肢も十分にあると思います。
「PROだから性能が上」「一般向けだから性能が下」という選び方ではなく、
自分がどこで、どんなふうに使いたいか。
基本性能がほぼ同じだからこそ、使う環境や好みに合わせて選ぶことができる。
そこも、今回のSilk Premium DryerとSilk Premium Dryer PROの魅力のひとつではないでしょうか。
































