絹女(KINUJO)正規品の取り扱いを開始しました。

縮毛矯正、髪質改善の技術を研究しています。

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縮毛矯正

美容師が自宅用に選ぶなら?答えは絹女ドライヤーでした。

こんにちは。

先日、絹女の取り扱いを正式に公開させて頂きました。

ニュースはこちら。

今回は一般家庭用としてなぜ、絹女を取り扱いをしてオススメすることになったかをお伝えしていこうと思います。

この記事では主にアイロンではなくドライヤーについてお伝えしていこう思います。

絹女(KINUJO)を選んだ理由

現在、導入予定の「リファ」も取り扱いを進めており、先にこの絹女をオススメはいくつかあります。

もちろん私も普段はサロンワークをしており、沢山の家電を手に取り利用する事があります。

絹女、リファ、レプラナイザー、パナソニック、ホリスティック、ダイソンなど候補が沢山ありました。

その中でも一般家庭用として扱うにはやはり絹女が1番使いやすく髪、更に時短で乾かせて、手触りも良い。

そして、値段も高いと言われてる高価ドライヤーの中でも1番手に届きやすい。

これが私の中の答えでした。

私が使用してる絹女のドライヤーはプロタイプになります。

一般家庭用のドライヤーではホワイトとモカというカラーバリエーションがあり、

プロタイプとはお値段も1万ぐらい差がありますが、正直どの製品にとってもプロタイプじゃなくてもいいと思ってます。

絹女のプロタイプは基本美容師向けに作られた製品になり、僕たちが普段お客様に使用するケースとご自身でする場合の性能の違いがほとんどになります。

値段1万近く多く払ってすごく感動が覚えるかというと、そこまでないかなと感じます。

そして、絹女が良いと思ったきっかけは

「実際に使い続けてみて、髪の状態が安定したこと」でした。

正直、ドライヤーはどれも「乾く」こと自体は変わりません。
ただ、毎日使い続けた時に

  • パサつきにくい
  • 指通りが悪くなりにくい
  • 乾かした後のまとまりが続く
  • 乾かすのが早い
  • ドライヤーが軽くて疲れない

このあたりに差が出てきます。

絹女は、風量が強いだけでなく風が柔らかい

乾かしている最中に髪が暴れにくく、無駄に絡まないので

結果的に短時間で乾く=熱を当てすぎないというのが大きなポイントです。

公式サイトでも紹介されていますが、
絹女は

「シルクプレート」や「遠赤外線」

を活かした設計になっており、高温で無理に乾かすのではなく、水分を保ちながら乾かす考え方です。

この「考え方」が、サロンワークをしている僕自身の感覚ともかなり近かった。

美容師が自宅用として絹女を選ぶ理由

美容師目線で見たとき、家庭用ドライヤーに一番求めたいのは

  • 操作が簡単
  • 誰が使っても仕上がりが安定する
  • 毎日使ってもストレスがない

この3点です。

高機能すぎるドライヤーは正直

「使いこなせない」「設定が面倒」「結局普通に使う」

というケースが多いです。

その点、絹女は電源を入れて乾かすだけで、ドライヤーの時間短縮、そして髪質もサラサラになるのでドライヤー選びが失敗しにくい。

これは、一般家庭用としてかなり大きなメリットだと思っています。

リファとの違いについて(正直な話)

現在、リファの取り扱いも進めていますがどちらが良い・悪いという話ではありません。

毎日の使いやすさ・時短・安定感 → 絹女
デザイン性・高級感を重視したい → リファ

こういった使い分けだと考えています。

特に「初めて高価ドライヤーを買う」という方には、

絹女は価格・性能・満足度のバランスが非常に良いです。

こんな方には絹女をオススメします

毎日忙しく、ドライヤー時間を短くしたい

髪のパサつき・広がりが気になる

美容室の仕上がりを自宅でも再現したい

高価すぎるドライヤーには少し抵抗がある

こういった方には、無理なく取り入れられる選択肢だと思います。

美容師として、「売れるからオススメする」ではなく

「自分が自宅で使っているからオススメできる」

これが、今回絹女を取り扱うことにした一番の理由です。

また、ドライヤーなどの比較記事なども書いていけたらと思いますので是非参考にしてみて下さい。

では、また。

主税巧一

【大阪・高槻】縮毛矯正研究所の美容師です。 日頃からくせ毛に向き合ってる方に向けて縮毛矯正を研究しております。

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